last supper

あとがきです。
本編お読みになった後にどうぞ。

[0回]

ようやく終わりました。
長々とお付き合いくださりありがとうございます！
最初に書いた話を含めればゆうに５年は付き合ってきたこの作品。
「Eden」として始めて試行錯誤ばかりでしたが、
どうにかこうにかラストまでこぎつけました。
Ｒ１８とついてますが、ちょっとだけです。
そういう描写よりもメインは別の部分なので。
途中寸止めがありますが、案外笑えなかった。
もう少しコメディに寸止めを書きたかったんだー（笑）
ま、寸止めじゃ銀髪の彼が哀れだったんで、
一応そのあと追加してあげました。
お子様の名前は、適当……いやそんなことないんですけども。
直感で一秒ネーミングなのは間違いないです。ハハハ。


このお話は、
過去から自分の存在が消えても、クライヴと共に在る現在と目指す未来を選んだルシア。
そして、神をも恐れず過去を変えてまで彼女を離さなかったクライヴ
二人の絆の物語です。

ダークな部分はちょこちょこでしたよね。
お父様のところと、お眠り、悪夢くらい？
クライヴの性格は不器用だけれどもそこまで悪じゃないし鬼畜レベルには到底及ばないかも。
もっと冷酷な雰囲気出してみたかった気もします（をい）
結局ルシアにめろめろなだけの人になってしまったし。


力量が足りないので、もういろいろ反省すべき点はありまくりますが、
一息つきました。
もし補足的なエピソードなど浮かんだら番外的なものを
創作してみたいです。


ぼちぼち次へ向けてがんばるよｖ