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sinful relationsの続きかいてたら熱が吹き出た。
あれーどういうこと!
青は、大変です……。
ふらふらしながらも生きてます!
桜も自転車で通りがかりに見ましたし。
特にハイテンションに、やっはーいとか
思ってなかったものの見ると、目を奪われちゃいますね。
夜の桜は、幻想的でどきどきします。
ライトアップなんてされてなくても、そこだけ、
浮かび上がっているような気がするんですよね(錯覚?)
なんでか、検索で雛瀬ともみとやると
もしかして雛瀬智美?
と表示されるんですが、何故に。
検索サイトや投稿サイトのページも結果で出てきますがー。
↑は不思議です。
当然ながら作家さんのお名前は出てきますがね。
そう知人のお名前も出てきましたが、こちらは当然だなあと。
だって、すごい人ですからね。私応援してるもの(きらきら)
しょうもないことかきましたね(雛瀬智美のところね)
この時期になると10年くらい前に
「白き桜に眠る日」を書いたことを思い出します。
Dir en grayの某曲と「アクロの丘」からイメージしたのはここだけの話。
伊織はPleasure,Treasureにも後から出したわけですが、
あの後幸せになれたのかな。
彼の事は永遠だけど新しい幸せを見つけてほしいです。
ゆめの中だけでも、彼と過ごせたわけだから
きっと今は思い出から抜け出せているだろうな。
菫子の結婚式に出席しているあの時は新しい彼がいたはず。
後味悪くないとは思うんです、あの話。
ほとんど修正してないから酷い文章ですが、
最初の方に書いたものだし思いいれがあります。
あのお話の結末はメリバ(メリーバッド)というらしいです。
お話的にはバッドエンドかもしれないけれど、
主役達にとっては、きっとそうでもない。
あ、以下より伊織の未来を妄想。
「白き桜に眠る日」のEDで納得されている場合
ごめんなさい。
あれーどういうこと!
青は、大変です……。
ふらふらしながらも生きてます!
桜も自転車で通りがかりに見ましたし。
特にハイテンションに、やっはーいとか
思ってなかったものの見ると、目を奪われちゃいますね。
夜の桜は、幻想的でどきどきします。
ライトアップなんてされてなくても、そこだけ、
浮かび上がっているような気がするんですよね(錯覚?)
なんでか、検索で雛瀬ともみとやると
もしかして雛瀬智美?
と表示されるんですが、何故に。
検索サイトや投稿サイトのページも結果で出てきますがー。
↑は不思議です。
当然ながら作家さんのお名前は出てきますがね。
そう知人のお名前も出てきましたが、こちらは当然だなあと。
だって、すごい人ですからね。私応援してるもの(きらきら)
しょうもないことかきましたね(雛瀬智美のところね)
この時期になると10年くらい前に
「白き桜に眠る日」を書いたことを思い出します。
Dir en grayの某曲と「アクロの丘」からイメージしたのはここだけの話。
伊織はPleasure,Treasureにも後から出したわけですが、
あの後幸せになれたのかな。
彼の事は永遠だけど新しい幸せを見つけてほしいです。
ゆめの中だけでも、彼と過ごせたわけだから
きっと今は思い出から抜け出せているだろうな。
菫子の結婚式に出席しているあの時は新しい彼がいたはず。
後味悪くないとは思うんです、あの話。
ほとんど修正してないから酷い文章ですが、
最初の方に書いたものだし思いいれがあります。
あのお話の結末はメリバ(メリーバッド)というらしいです。
お話的にはバッドエンドかもしれないけれど、
主役達にとっては、きっとそうでもない。
あ、以下より伊織の未来を妄想。
「白き桜に眠る日」のEDで納得されている場合
ごめんなさい。
「菫子、綺麗だったな」
一時期は片思いしていた彼と見事にゴールインした彼女。
小さくて、可愛くて、ひたむきで強い。
そんなあの子が大好きだ。いつも眩しくてたまらなかった。
結婚式に呼んでくれて、彼女の晴れ姿を目にすることができて、
本当に嬉しい。
「ブーケ取れたの? 」
腕を回してくる彼に、苦笑いする。
一人立ち止まっていた私に、辛抱強くアプローチしてきた人。
同じ過去を持つ彼。
「ううん、駄目だったけど」
「伊織……」
引き寄せられた腕の中、目を閉じる。
「きっと、もう少ししたら……約束する」
はっ、とした。
待たせているのは私で、こんな台詞を言わせてしまう自分が許せない。
愛しているのに、その分だけ傷つけてしまってる。
「ご……ごめんなさい、遥」
「いや、俺も君と同類だったから」
自嘲する姿に、顔を覆う。
頬を熱い物が滑り落ちて、頭(かぶり)を振るう。
「君って、似合わないわよ」
泣きながら、おどけて笑った。
「そうだな……言いなおそうか。
お前以外見てないんだよ。いい加減気づけよ」
彼が、態度を一変した。
唇が覆い被さる。涙も全部熱いキスに溶けた。
何度も繰り返されては、吐息が空気に漂う。
「昔の男と俺を比べているのか」
「比べてないわ……」
「俺だけを見つめるって誓え。
お前は幸せになりたくないのか? 」
強引でさえあるその言葉を嬉しいと感じた。
私みたいな女は、彼のような強引な人に腕を引っ張られないと駄目なんだ。
昔は、愛する人を支えているつもりでいたけれど、
本当は虚勢を張っていただけだったなんて。
「私、今でも幸せよ……でももっと幸せにしてくれるの? 」
「ああ」
再び重なったキスは、
それまでになく熱くて、すべてを奪いとるものだった。
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