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last supper

最後の晩餐をあなたと。

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ローマ字うちでLで文字打てないとか
たわけたことを抜かし、うだうだ悶々
していたのですが、お優しい方が教えてくださり
無事疑問を解決できました。

ローマ字入力では「ろ」はROで変換するので
LOと打っても「ぉ」しか出ないのは当たり前なんですよ。
何今更気にしているんだ。こっぱずかしい!!

自分にがっくりきました。今まで気にしたこともなかった
のに、何だろう。どうして気になった。
そういえばLで文字打ったことなかったです(おい

まあ、そんなこんなです。

モノを書けるのかなとか悩みつつ
ツイッターでは好きに書き散らかしてるんですよね。
一話としてまとめるのができないのかな。

今年中になんかできるといいのですが、

切羽詰ってきましたね。(自分のせい)

とある場所で、「可愛い麻弥ちゃんに感謝を込めて」
とメッセージをいただき、舞い上がって、ぽろりときた麻弥こと雛瀬智美でした。
声部でも麻弥だし、大事な名前です。


昔を思い出してもやもやしたねたを書いてみました。
モノローグです。wordでは「聖域」「二人だけの聖域」関連です。

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彼に抱きしめられると狂おしい熱が胸に宿った。
ずっと、側にいて。
離れないでと願うけれど、結局二番目でしかないわたしは、
彼のものにはなれなくて。

きっと、彼女と結ばれたんだと気づいた時は
嫉妬で焼け死んでしまうかと思ったの。

年頃も同じで似たものを感じていたから、
彼は、私に触れた。
大事な宝物のような彼女に、手を出せなかったからだ。
それでも、二人が結ばれるのは必然で。

段々会ってくれなくなって、
彼女の側にいるんだなって分かったのよ。
あの日、見た二人は本当にお似合いだったわ。

ほんの少し、悔やんでいるわ。
もっと醜いくらい感情をぶつければよかったって。
聞き分けのいい子を演じてばかりの私に、
見て見ぬ振りをしていたものね。
都合よく利用されていることも気づいてた。
優しくてずるくて、とても冷たかった。



今あなたはきっと、彼女との愛を形にして
とても幸せなんでしょう。
わたしも思い出にすがって生きるほど
みじめにはなれないから新しい道を選んだわ。

あなたとは違う、あなたをよく知る彼と。

愛されるほうが幸せなんじゃなくて、
愛し、愛されることが幸せなのよ。



さようなら……さま。
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