×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の日付になったときに書こうとした記事は
誤って全消し。
何が起こったのか一瞬わからなかった(汗)
昨日届いたシフォンのワンピース。
ラベンダー色でとっても可愛かったけど、
思わぬハプニングにより返品・交換することに。
全体的にきついわけではないのに、
どうしても我慢できない為に返品し、交換の手続きをしました。
無料で引き取りに来てくれるしね!
袋に戻す前に写真撮っておけばよかったな。
今度はサイズ変更と共に色もブラックに変えたんでラベンダーは
もうお目にかかれないのです。
返品は明後日。
交換商品は今週半ばくらいには届くだろうなー楽しみv
で、昨日、「ふしぎ発見」に玄奘三蔵が出てましたね!!
一瞬だけど見逃さなかったぞ。
これも運命ね(微笑)
実在の三蔵サマは、はげ三蔵でしたよ!
そりゃあそうか。坊主だし!
でも史実によると美形らしいよー。
Aさんへ>
受け取りありがとうございますv
拝見しました。
意外なサイト遍歴に新たなAさんを見た気分です。
答えてくださったことに意義があるんですよ!
だから気にしないで下さいな。
またバトン渡すかもしれませんがその際は懲りずに
付き合ってもらえるとありがたいです。
はねー>
UVERいいよね!!
私も本格的に気に入ったのは今回の曲から。
やっぱりはねーは厳しいね。
確かに最初から売れるのは、私も信用できない部分もあるけど。
SS、ありが……ぐふ。
Tさまへのお礼SSv
一度書いた物を消してしまったので、少し内容が違う気がしますが。
うーん翠さんの出番が減ったかも(爆)
どうぞお受け取り下さいv
誤って全消し。
何が起こったのか一瞬わからなかった(汗)
昨日届いたシフォンのワンピース。
ラベンダー色でとっても可愛かったけど、
思わぬハプニングにより返品・交換することに。
全体的にきついわけではないのに、
どうしても我慢できない為に返品し、交換の手続きをしました。
無料で引き取りに来てくれるしね!
袋に戻す前に写真撮っておけばよかったな。
今度はサイズ変更と共に色もブラックに変えたんでラベンダーは
もうお目にかかれないのです。
返品は明後日。
交換商品は今週半ばくらいには届くだろうなー楽しみv
で、昨日、「ふしぎ発見」に玄奘三蔵が出てましたね!!
一瞬だけど見逃さなかったぞ。
これも運命ね(微笑)
実在の三蔵サマは、はげ三蔵でしたよ!
そりゃあそうか。坊主だし!
でも史実によると美形らしいよー。
Aさんへ>
受け取りありがとうございますv
拝見しました。
意外なサイト遍歴に新たなAさんを見た気分です。
答えてくださったことに意義があるんですよ!
だから気にしないで下さいな。
またバトン渡すかもしれませんがその際は懲りずに
付き合ってもらえるとありがたいです。
はねー>
UVERいいよね!!
私も本格的に気に入ったのは今回の曲から。
やっぱりはねーは厳しいね。
確かに最初から売れるのは、私も信用できない部分もあるけど。
SS、ありが……ぐふ。
Tさまへのお礼SSv
一度書いた物を消してしまったので、少し内容が違う気がしますが。
うーん翠さんの出番が減ったかも(爆)
どうぞお受け取り下さいv
とある閑静な住宅街の一角。
「葛井」邸にお届け物が届いたのは夕方頃だった。
「ごくろうさまー」
食えない笑顔は営業用。
翠はるんるんとスキップしてリビングに荷物を持っていくと
ガムテープがはがれないように丁寧に袋を開けた。
因みにこれは葛井砌に届いた荷物だったりするが
彼女にとって大した問題ではなかった。
中身をごそごそ探ると
「かわいい!!」
年甲斐もなくはしゃいだ声を上げる。
そこへ、彼女の息子が帰ってきた。
「あーーー何やってるんだよ!!」
砌は大音声で怒鳴った。
しれっとした態度で母・翠は砌宛の荷物の中身を手にしている。
「俺に来た荷物だろうが!」
荷物袋に書かれた受取人名には砌の名前が書かれていた。
それを確認して彼は怒りを炸裂させているのである。
「砌のものは私のもの、私のものは私のものよ。
頷ける理屈じゃない」
かなり都合のいい理屈である。
「頷けるか」
「まあ、そうかっかしなさんなって。ほら開けてはないんだから」
「人の荷物を勝手に出してるんだから一緒だ」
「一家の台所を預かる主婦として危険物の確認よ」
「最初の所ワケわかんねえし。危険物も入ってるわけないし」
「あらー分かんないわよ」
「付き合いきれねえ」
砌は、翠から自分の荷物をぶんだくると、二階の階段を上った。
既に開封された荷物袋の中身を確認すると、ちょっぴり恥ずかしくなったが
気を取り直す。ペアで持てばよいではないかと。
(うん。明梨にでもやるかな)
ベッドの縁に腰を下ろすと、携帯電話のアドレス帳から
名前を入力した。
コール数回でぷつっと音が途切れる。
「どうしたのー?」
実は先ほどまで明梨の家に行っていたので
前に声を聞いてから三十分も経っていなかったりする。
「あのさ、明日またそっち行ってもいい? 渡したい物があるんだ」
「いいよー」
「じゃあな」
電話を切るとごろんとベッドに横になった。
母親の暴虐武人ぶりには呆れを通り越して諦めの境地だ。
荷物の袋には、もう一個袋が入っていて取り出してみると
中身はキャラメルの箱が入っていた。
「明梨、甘いもの好きだからな。これも持ってってやろ」
にっと笑うと砌は、睡魔に身を任せた。
翌日、昼過ぎに家を出た砌は、明梨の家に向かった。
チャイムを鳴らすと飛び出すように出てきた明梨。
顔からは、期待している様子がひしひしと伝わってくる。
「いらっしゃい」
「おう」
ぶっきらぼうに応じると砌は明梨に誘導されて階段を上がった。
時折セクハラを働きつつ明梨の後ろを進む砌。
「……砌のどすけべ!」
「いちいち反応がオーバー」
砌が触れると明梨は大げさなほど身を捩った。
明梨の部屋を開けるとふんわりと柔らかい香りが広がる。
昨日とは違う香りのルームコロン。
匂いはさほどきつくないので敏感な人でも平気だろう。
「どぞー」
明梨が部屋にあるテーブルの前にぺたんと座ると、砌も隣りに腰を下ろした。
「渡したいものって?」
きらきら輝く瞳が眼前に迫ってくる。
砌はうっと怯みながらも袋から、キティちゃんを取り出した。
テーブルに置いた途端、明梨が叫ぶ。
「うわーかわいい!!」
「ほら」
手の平に二つを載せると明梨は、きゃあきゃあとまたはしゃぎ始めた。
テンションがうなぎ上り状態である。
「どっちにする? 明梨が選んでいいよ」
「いいの? どうしようかなあ」
瞳をくるくると動かして、明梨が二つのキティを見比べる。
水の雫モチーフの地域限定キティは、紐に鈴がついているタイプと金属製の留め具タイプだ。
「じゃあこの紐のやつにする」
「俺はこっちだな」
えへへーと満足そうな明梨は携帯を取り出すと早速つけ始めた。
砌も同じく携帯につける。
「おそろだねー」
「ああ、そうでもなきゃ恥ずかしくて無理だ」
「かもね」
指で揺らすと色的に見た目も涼やかだ。
明梨は夢中になってキティちゃんを眺めている。
砌は危うく忘れそうになっていたが、慌てて袋からキャラメルの箱を取り出した。
「おお、美味しそう」
「白桃とぶどうだって」
ビニール袋の中に入った色鮮やかなキャラメル達。
丁寧にビニールを開けると、待ってましたとばかりに明梨が手を突っ込んだ。
ごそごそと取り出したそれを砌の手の平にひとつ載せる。
がさがさ。
音を立てて包みを開けて、口に放り込むと甘酸っぱい味が口内に広がった。
「美味しい」
「うん、濃厚なぶどうの味だ」
「こっちは、桃。甘いけどすっきりした味なの」
一つ食べるとまた一つと手を伸ばす。
5個ずつ食べた所で今日は二人はもうこれで止めとくことにした。
さすがに全部いっぺんに食べてしまうのは勿体無い。
「つい手が伸びちゃうね」
「だな」
袋を箱にしまう前にこっそりもう一個取っていた砌は、
「明梨」
ん?と振り返った明梨に口私でキャラメルを唇越しに渡す。
目を見開いた明梨に対し、砌は悪戯めいた表情を浮べていた。
「口渡し」
「思わず飲み込みかけたじゃない!」
真っ赤になって砌の腕を押す明梨に対し、砌はただ楽しそうだ。
「美味かっただろ」
「普通に食べるより甘かったよ」
「俺も甘かったよ」
明梨の耳元で囁けば
「……もう」
と顔を赤らめた。
「これさ、お世話になっているTさんがくれたんだ。
旅行土産だってさ。すげえ感謝だよな」
「私お礼の手紙書く! 砌も一緒に書こう」
「そうだな」
とりあえず砌の名前で出して、中に明梨からの手紙も入れる事にした。
キャラメルとキティーのストラップを頂いた感謝を込めて。
美味しく頂きましたv
キティも大切に携帯につけて愛用してますよv
ありがとうございました。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
この記事へのコメント
無題
いやいやいや、これはなんですか!!!
まさか、こんなに長く頂けるとは・・・!!!
もう、もう、モンの凄く、ちょーすーぱーうるとら嬉しいんですけれどーーーーーーーー!!!!!(絶叫
ありがとうございます、ありがとうございます!!
しっかり頂いて帰ります(*´▽`*)
個人的に楽しませていただく為にも(笑
いや、だって、これ!これ!!
「口移し」
って、ちょっと!みぎりーーん!!!(何
そして、反応が可愛すぎる明梨ちゃんに、めろめろどっきゅんこです(笑
可愛すぎる。
っていうか、翠さんナイス!!
「主婦の務め」という鋭い瞳の即行動に、思わず感服ですよ。
「砌の物は私の物、私の物は私の物」カッコよすぎ。
きっと、葛井家での格言でしょう。
・・・陽さんの物はどうなのかなぁ・・・とちょっと気になったり(笑
素敵なSSありがとうございました!!!
まさか、こんなに素敵なシチュというか、好きキャラばかりが居るSSを頂けるとは・・・!!!
めちゃめちゃ嬉しいです。
ああもう、智美さん大好きだーー(T□T)
これからも、しっかと愛を捧げさせて頂きますねvらぶ!