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魔女の結婚の最終巻読んで号泣です。
泣きすぎってくらい泣いてしまいました。
200ページ越えた辺りだったか涙零れ始め、
270ページの辺りでピークを迎え、
ラストのページまで泣きながら読んでました。
さすがに声は上げてません。嗚咽と鼻を啜るくらいで(をい)
黒馬に乗った王子様のキスでお姫様が目を覚まして未来を目指して終った感じです。白馬じゃないんですよ。寧ろ彼には白馬は似合わないのでよし(笑)
まさに正真正銘の運命の二人。
知っている人はお互いのみになってしまったけど、
二人は幸せになれた。
ここ見てる人で読んだ方はいらっしゃるかなあ。
とにかく感動的な結末でした。
ミシェルやステファンと同じ時を過ごせなかったというのは切なかったけど。
鳥肌立つほど面白かったです。
後書き読んで改めてこの作者さんと作品が大好きだなあって。
貪欲で謙虚で決してこれでいいと満足したりはしなくて上を目指してて。あんなに楽しませてくれたお話に穴なんて何もないと思うのに作者さんはもっと素敵に書こうと拘りを持ち続けてる。
自信(責任)を持つことと驕るのとは違うんですよね。
苦しそうに書いてるんではなく楽しんで柔軟な姿勢で書いてらっしゃる
のでより気持ちが伝わって温かくて。
プロでも何でもない私だけど皆に好きになってもらえる話を書きたい。
読んでくれている人がいるだけで充分幸せなので
へたれなりに頑張ります。
あまりに集中してどっぷり浸かってた為、
またラストクリスマス見逃しました(遠)
これで3度目!?新聞見てたのにな。
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