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食コーナーです。
めっちゃ美味でしたよ!
まあ、とりあえず、ご飯と一緒におかずとして食べますが。
ええ、それが普通と思って成長して今に至ります。
もやしが主役♪のお好み焼き! by ユメもふぁ
先週作ったのがこれ。ナイスアイディア~v
私は山盛りキャベツを千切りしたんで、先に炒めて皿にとっといて
生地を焼いて上からかぶせました。
キャベツ焼 千切りキャベツを巻くだけ♡ by fuminko☆
あ、お好み、食べ過ぎですか?(=_=)
2月になってからはお好み系は、週一で作ってます。
だって、好きだから(*^^)v
好きシーンで創作30題
から何個かピックアップして、リハビリをやりたいと思います。
ちょっと箇条書き。とても短いです。
「25、腕を組む」青×沙矢【sinful relations】
(この二人ばっかりですみませんです)
タイトル変更して、加筆修正しました。
再び加筆修正です☆
めっちゃ美味でしたよ!
まあ、とりあえず、ご飯と一緒におかずとして食べますが。
ええ、それが普通と思って成長して今に至ります。
もやしが主役♪のお好み焼き! by ユメもふぁ
先週作ったのがこれ。ナイスアイディア~v
私は山盛りキャベツを千切りしたんで、先に炒めて皿にとっといて
生地を焼いて上からかぶせました。
キャベツ焼 千切りキャベツを巻くだけ♡ by fuminko☆
あ、お好み、食べ過ぎですか?(=_=)
2月になってからはお好み系は、週一で作ってます。
だって、好きだから(*^^)v
好きシーンで創作30題
から何個かピックアップして、リハビリをやりたいと思います。
ちょっと箇条書き。とても短いです。
「25、腕を組む」青×沙矢【sinful relations】
(この二人ばっかりですみませんです)
タイトル変更して、加筆修正しました。
再び加筆修正です☆
一緒にその辺をぷらぷらと散歩する
日常に訪れた変化だ。
今までの二人ではありえなかっただろう。
ふいに、重なった腕に体の奥が痺れた。
甘さと刺激。
しなやかで、ほっそりとした腕の感触。
伝わる温もりに心まで温まっていく。
体格の違いで、肩の辺りの位置にくる
彼女の頭。柔らかい髪を、衣服越しに感じる。
ちら、と彼女を横目で見れば、少し頬を赤らめて、見上げてきた。
照れているのだろう。
まっすぐ見つめればより、腕に力がこもった。
からかってやろうかと悪戯心が首をもたげる。
言葉もなく、そんな風にされたら、脳と心が、暴れだす。
悪気なく、色々考えてしまうのは仕方がない。
無意識でも意識的でもどちらでも、同じことだ。
(隠せやしないんだろ。
だから、寄り添ってきた。
触れたくて仕方がない気持ちを、正直に教えてくれるお前が好きだ)
フッと笑って、手のひらを包み込む。
さりげなく肩を寄せてより距離をつめた。
「可愛いことするなよ……」
「え」
小さな手が、震えていた。
自分から腕を絡めてきたくせに、こちらが触れたら、恥ずかしがる。
自分から触れるのと相手に触れられるのとは感覚が違うのだ。
ぎゅっと握って指先をこすり合わせたり、
手のひらを撫でて、時折視線を送る。
上目遣いが段々うつむいてきて、堪えられなくなった。
微かな苛立ちも吹き飛ばしてしまうくらいに可愛い。
それはいつだって、目の前の存在を欲しがる
やましい気持ちでいる自分自身への苛立ち。
「っ……青? 」
「沙矢」
語尾は、届くか届かないかの声で耳元に甘く囁いた。
華奢な体を閉じ込めて、強く抱きしめる。
壊さぬように……そして、
翻弄して、操りたいと願いながら。
「もぅ、いつも先に言うんだから」
拗ねたようにとがらせた唇から零れたのは愛の言葉。
どうしてこんなに可愛らしいのだろう。
腕を引いて抱きしめたら、小さく息をついた。
そのあまやかな吐息さえ俺を狂わせる材料だ。
悪戯に耳を食んで、首筋に息をふきかけたら流石に抵抗にあったが、
弱弱(よわよわ)しい力では何の障害にもならなかった。
「こ、公衆の面前なのよ! 青ってばそういうの平気だったの? 」
「問題ない。見せびらかしてやればいいんだ」
一瞬の隙を逃さず、唇を奪う。
少し長めに上唇と下唇を吸い上げる。
とろんとした眼差しが、理性を崩すようで恐ろしくなる。
「青の馬鹿……」
「誰が馬鹿だ」
上目遣いに睨まれて、余計に暴走しそうだった。
「お前みたいないい女といちゃついてるんだぜ?
自慢以外の何物でもないだろ」
止めをさしたら、顔を真っ赤にして口を開閉させた。
まるで魚のように。
金魚がこういう風に呼吸するのをいつか見たなと思い出す。
ぎゅ、とシャツの裾をつかんでくる指先。
こんな風に甘えられたら、こちらとしては本望で
甘えさせてやれる今を喜ばしいと思えた。
軽いリップノイズを響かせて頬にキスを落とす。
「大好き……」
「ああ」
今度ははっきりと口に出して愛を交わす。
腕を組んで、温もりを分け合いながら歩き出す。
歩幅を合わせるのではなく、互いに同じリズムで。
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